はーとの顔したおくりもの
フォトカン開発ストーリー

誕生は平成元年（1989）

それは友人奥様のひとことからでした。

「赤ちゃんの写真入りお茶缶で飲んでほっこっりできる緑茶内祝い贈ったら両親めっちゃ喜ぶやろな～！」

子供誕生の友人宅へお祝いを持っていったときの会話です。

沢山いただいたお祝いのお返しに伊藤茶園のお茶ギフトを利用してくれるとのお話のなか

せっかくなので何かインパクトのあることできないかなぁ～？！と話してて思いつきました。

早速商品開発

1989と言えばまだウインドウズ95が出る6年も前のこと。

ワープロもまだ高価で一般的には普及していない時代、

知り合いの会社が偶然導入した、その時代でも珍しい

カラーコピー機でお茶の缶ラベルを作り商品にしてみました。

その商品で作ったチラシがこちらです。

販売開始

まず出産用品を販売しているカタログへチラシを同封していただくことに。

次に新聞へプレゼント広告を出しました。

その後、少しづつですがご注文を頂けるようになり

チラシではなく出産準備カタログへ掲載もして頂けるようになりました。

メディアでご紹介

書店販売の出産準備雑誌に記事として取り上げて頂き

この頃より出産内祝いの定番のひとつとして

認めて頂け商品となったように思います。

こだわり続けてること

販売より30年になるフォトカンは画像処理の向上により

技術的にも進化し続けていますが、

それに加えずっと守りこだわり続けている「こころの品質」がこざいます。

これからもフォトカンは

感動と笑顔を巻き起こすおくりものとして

進化し続けていきましす。

詳しくはコチラより